税理士は生涯学習が必須な職業であり、 BNIに通じる!

Soulfulチャプター、プレジデントの北澤です。

今回は、

「自分の仕事、カテゴリー紹介」というテーマで、ブログを書かせて頂きます。

よろしくお願い致します。

 

1.自分の仕事

税理士

 

2.カテゴリー紹介

税理士とは、税務や会計といった、企業が経営を行っていく上で極めて重要な要素について、その専門知識に基づき、様々な視点から経営者のサポートを行うことを生業とする職業です。

一例として、よく経営において必要なものは、ヒト・モノ・カネといいますが、その「カネ」の部分について様々な判断の助言を行ったりします。

 

例えば以下のようなことに悩まれたことってないでしょうか。

・会社の利益ってどれくらいにしたらいいの?
・資本金っていくらにしたらいいの?
・借入金って、どれくらいが適正なの?
・車を買いたいけど、どれくらいの値段のものを買えばいいの?
・役員報酬、従業員の給与はいくらにしたらいいの?
・接待交際費はどれくらいが適正なの?どこまで認められるの?
・改装工事をしたいけど、利益にどのような影響があるの?
・株価対策をどうすればいいの?
・相続対策はどうすればいいの?

書き出したらキリがありません。

 

おおよそ、社長が、会社の経営上悩まれる多くの事柄に対し、税理士はアドバイスを行うことが可能です。

なぜなら、会社が行う業務には、「税務」が絡むからです。

上で例示として挙げた経営者の悩みは、すべて「税務」が絡みます。

逆に言えば、「税務」を理解していないと、良い経営を行うことは絶対にできません。

また専門外で正確なアドバイスをすることが難しい事案であっても、税理士を窓口に様々な業者をご紹介する、いわゆる「ハブ」に
なれる存在ともいえます。

 

もっとも税理士の業務範囲は、非常に広くその知識の維持が以前よりもとても大変です。

近年でいうと、
・相続税及び資産税
・国際課税
・消費税
これらの分野が特に難しくなっています。

 

そういう意味では、試験合格しても、その後の継続的な学習、いわゆる生涯学習が必須な職業であり、

これはBNIのコアバリューにも通じるところでもあります。

BNIは、ビジネスのプレゼンテーション力の向上、自分自身の営業力の向上などをコーチングしてくれるプログラムが用意されています。

先日の日経新聞でも、今後伸びていく会社は、「生涯学習」を社内に取り入れているところである、という内容の記事がありました。

生涯学習、BNIを活用して学んでみませんか?

 

北澤達夫